大同生命、「寄付による大学等でのオープン講座」を実施
大同生命は、中小企業経営者に、経営・ビジネスに関連する知識・スキルの習得の場を提供するため、創業100周年を迎えた平成14年より、「寄付による大学等でのオープン講座」を継続実施しており、今年度も全国各地の大学で開催している。
講座内容は、大学ごとに独自の切り口で工夫を凝らし、中小企業経営に資する理論と実践を織り交ぜたテーマ・講師陣を設定し、過去16年間で延べ13,000人を超える受講者からも大変好評である。
関西学院大学(12年連続開催)の講座では、地域活性化の戦略として注目されている「観光まちづくり」にスポットをあて、「サスティナブル・ツーリズムの展開と地域創生」をテーマに講演する。
<講座の概要>
テーマ:サスティナブル・ツーリズムの展開と地域創生
対象:中小企業経営者・後継者および一般社会人の方
日時:11月10日(土)13:00~17:35※終了後、懇親会を開催。
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパスアプローズタワー13階(大阪市北区茶屋町19-19)
定員:95名(先着順。定員に到達次第、受付締切。)
受講料:3,000円(資料、懇親会費含む)
申込方法:関西学院大学経営戦略研究科ウェブサイトから申し込み受付をしている。
※URL:https://kwansei-iba.jp/seminar/3004/