アフラック生命、がん経験者支援プラットフォームにおける業務提携
アフラック生命は、「がん経験者支援プラットフォーム」の機能を拡充するため、アートネイチャー、サンスター、ネスレ日本(ネスレ ヘルスサイエンス カンパニー)との業務提携を発表した。
同社は、がん経験者を取り巻く社会的課題を解決すべく4月に「がん経験者支援プラットフォーム※1」を発足させ、以来、具体的なサービス提供を模索するとともに、各種専門性を持った企業や医療機関などからの参画を募ってきた。
今般の業務提携は、本プラットフォームの趣旨に賛同した各社の知見をがん経験者に提供することで、がん経験者が抱える「身体」「こころ」「お金」「仕事」に関するさまざまな不安や悩みなどを解決していくことを目的としている。
具体的なサービス提供の第一弾として、9月からがん経験者の人々が多種多様な情報を交換することができるSNS「tomosnote(トモスノート)※2)」を開始し、提携各社は同サイト上で情報を提供する予定である。
※1 各社による情報提供の開始は、11月下旬を予定
※2 tomosnoteについては、プロモーションムービーを公開(https://youtu.be/6dMdm0aROBI)