住友生命、「シェアワーカー向け福利厚生システム」にかかる共同研究・サービス提供に向けた包括協定を締結
住友生命と一般社団法人シェアリングエコノミー協会(以下 シェアリングエコノミー協会)は、近年、増加傾向にあるシェアワーカーを対象とした「福利厚生システム」にかかる共同研究・サービス提供に向けた包括協定を締結した。
同包括協定を通じて、住友生命が持つ商品開発やシステム構築等の生命保険ビジネスにかかる知見・ノウハウと、シェアリングエコノミー協会が持つシェアワーカーのニーズ情報やネットワーク等を融合し、シェアワーカーに対して、健康増進プログラムと就労不能保障等の保険機能を組み込んだ健康増進型保険“住友生命「Vitality」”の活用を含む「福利厚生システム」を共同で研究するとともに、サービス提供に向けた検討を行っていく。