大同生命、平成30年度寄付による大学等でのオープン講座~ 同社創業者の一人「広岡浅子」が創立に関わった「日本女子大学」にて開催
大同生命は、中小企業経営者に、経営・ビジネスに関連する知識・スキルの習得の場を提供するため、創業100周年を迎えた平成14年から、「寄付による大学等でのオープン講座」を継続実施しており、今年度も全国各地の大学で開催する。
このうち、明治から大正にかけて活躍した実業家「広岡浅子」が創立に関わった「日本女子大学」において、4年連続で講座を開催することとなった。
なお、女子教育に心血を注いだ「広岡浅子」は、命の重さに想いを馳せ、同社を創業した人物でもある。
本講座は、ともに浅子の想いを受け継ぐ同大学と同社の協力により、開催するものであり、より多くの方に、近代日本を颯爽と駆け抜けた浅子の生涯を身近に感じ、明日への活力につなげてもらうことを目的としている。
<講座の概要>
「働きつづける女性たちへ -広岡浅子の想い、つないで 」をテーマに、合同会社西友 企業コミュニケーション部バイス・プレジデントの和間久美恵氏と、広岡浅子をモデルとした平成27年度後期連続テレビ小説「あさが来た」(NHK)の脚本を執筆した大森美香氏が講演する。
○一般向け公開講座
・テーマ:働き続ける女性たちへ -広岡浅子の想い、つないで
・対象:中小企業経営者・後継者、一般社会人・学生の方
・日時:11/10(土) 13:30-15:30
・場所:日本女子大学 目白キャンパス 成瀬記念講堂
・住所:東京都文京区目白台2-8-1(JR山手線「目白駅」から徒歩約15分/バス約5分)
・定員:200名(申込順)
・受講料 無料