アフラック生命、「がん就労支援制度」拡充
アフラック生命は、社員のがんをはじめとする傷病の治療と仕事の両立に向けた支援をさらに強化すべく、さまざまな就労支援制度の拡充を行う。
2017年12月、同社はがんを経験した社員自らがその貴重な経験を活かし、がん治療と仕事の両立に悩む社員をサポートすることなどを目的として、がんを経験した社員のコミュニティ「All Ribbons」を立ち上げた。今般、All Ribbons のメンバーの体験をもとに、9月1日から多様ながん治療にも柔軟に利用できる休暇制度「リボンズ休暇」を新設するなど、現在の治療の実態を踏まえた就労支援の取り組みをさらに充実させる。