チューリッヒ生命、「チューリッヒ・コミュニティ・ウィーク2018」開催
チューリッヒ生命は、このたび地域社会貢献活動の一環として、2018年5月22日から25日の4日間、「チューリッヒ・コミュニティ・ウィーク2018」を開催し、総額およそ445,850円の寄付を各福祉団体とNPO法人に、そして954個の七夕短冊飾りを東京都立小児総合医療センターに寄贈した。
同活動は、チューリッヒグループが世界210以上の国と地域で、一斉にボランティア活動を行う社会貢献活動週間として2012年からスタートし、今年で7回目を迎えました。
●「チューリッヒ・コミュニティ・ウィーク2018」の活動結果
中野および調布オフィスで募金活動の実施や小児ガンの子どもたちを支援するプログラムに参加した。
1.「チャリティスイーツ&ベジタブルデイ」
地域の障がい者就労支援施設から購入したお菓子、そして今年からスタートしたチューリッヒ農園(千葉県柏市)の新鮮な野菜を社員向けに販売し、寄付を募った。これにより、寄付総額は193,850円となり、社会福祉法人中野区社会福祉協議会および社会福祉法人調布市社会福祉協議会に寄付した。
(この寄付金の同額相当をチューリッヒが運営する財団法人Zチューリッヒ基金※1からも寄付する予定である)
2.ビーズ・オブ・カレッジ((R))プログラムによる活動
認定NPO法人シャイン・オン・キッズが主催するビーズ・オブ・カレッジ※2の活動をサポートするため、社員が特別なビーズを購入し、メッセージを添えて子どもたちに寄贈した。今年は252個のスポンサー・ビーズとビーズの売上金252,000円を寄付した。
(この寄付金の同額相当をチューリッヒが運営する財団法人Zチューリッヒ基金からも寄付する予定である)
3.ShineOn!Kidsセッション
社員および家族などが、闘病中の子どもたちへ954個の七夕短冊飾りを作成し、認定NPO法人シャイン・オン・キッズを通じて、東京都立小児総合医療センターに寄贈した。
※1
Zチューリッヒ基金(Z Zurich Foundation)は、チューリッヒが運営する財団法人で、社会および環境における危機的状況への革新的かつ持続可能なソリューションを提供する非営利組織と提携し、長期的に活動支援を行うための組織である。
※2
ビーズ・オブ・カレッジ(Beads of Courage=勇気のビーズ)は、重い病気と闘う子どもたちが自らの回復力や抵抗力を高められるように考えられたプログラムで、ビーズで自分の闘病生活の治療過程を記録していくことで、勇気や頑張りを讃えられるようになっている。