三井住友海上プライマリー生命、「ベルリンフィル12人のチェリストたち」へ特別協賛
三井住友海上プライマリー生命は、7月8日(日)にサントリーホール(赤坂)で開催された「ベルリンフィル12人のチェリストたち」に特別協賛した。
1990年以降、2年に一度、単独による東京公演が開催されており、同社の協賛は2006年から始まって今回で7回目となった。
「ベルリンフィル12人のチェリストたち」は、世界最高峰のオーケストラであるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のチェロ・セクションから構成される、ユニークかつ贅沢な室内楽グループである。オリジナリティ溢れる重厚な響きで世界の人々を魅了している。
本年の公演は初めて、サントリーホール・大ホールで昼公演、夜公演の1日2回公演となり、クラシック、オリジナル曲、映画音楽、ポップスなどが絶妙に配され、「12人」を存分に堪能できる、まさに集大成ともいえる演奏となった。
また、両公演の第二部冒頭に、チェリストメンバーの一人であるルードヴィヒ・クワント氏から、この度の西日本の大雨で被害にあわれた方へのお見舞いと、「音楽の持つ力が少しでも被害で苦しむ人の助けになることを祈っている」といったスピーチがあった。