大同生命、劇団四季「こころの劇場」への特別協賛
大同生命は、劇団四季と舞台芸術センターが主催(後援:文部科学省)する「こころの劇場」に、2018年度より特別協賛を開始する。
同社は、これまでに「全国障害者スポーツ大会への特別協賛」や「寄付による大学でのオープン講座」など、様々な社会貢献活動を展開してきた。社会性、公共性が高い生命保険業を営む企業として、地域・社会に貢献するため、今回は日本の未来を担う子どもたちに感動を届ける当プロジェクトを応援することとした。
現在、特別協賛している劇団四季ミュージカル『アラジン』への障がい者アスリートの招待活動(2015年7月よりこれまでに累計262人を招待)とあわせ、これからも演劇を通じた社会貢献活動を推進していく。
◆「こころの劇場」
演劇を通じて子どもたちの心に「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」など、生きていくうえで最も大切なことを伝えながら、こころ豊かな社会の実現を目指す社会貢献プロジェクト。
2018年度は、北海道・利尻島から、沖縄県・石垣島/宮古島まで、で計183都市・454回公演・総計56万人の子どもたちを無料で招待する予定。