生命保険協会、SR報告書2018を発行
生命保険協会では、生命保険業界の社会的責任(Social Responsibility, SR)に関する活動をまとめた「生命保険協会SR報告書2018」を発行した。
生命保険協会では、生命保険事業の社会的役割と責任を果たし、事業の健全な発展を目指すため、お客さまの視点に立ったさまざまな取組みを行っている。
特に、2017年度においては、「安心して健康に暮らすことができる社会の実現のために」をキャッチフレーズに、健康増進を促すための取組みの推進や「株式価値向上に向けた取り組み」の拡充などを実施した。
こうした、生命保険の役割や生命保険協会の活動などについて、より多くの人々に知っていただくために、今般2017年度の活動内容を中心にまとめた「生命保険協会SR報告書2018」を作成した。
本報告書については、全国の消費者団体、消費者行政および消費者の人々などに幅広く配布する。
なお、本報告書は、2007年度以降、毎年発行している。