第一生命、今年も全国107万人の新小学一年生へ「黄色いワッペン」を贈呈
第一生命、みずほフィナンシャルグループ、損保ジャパン日本興亜、明治安田生命の4社は、 3月29日(木)、みずほ銀行内幸町本部ビル内の講堂で、第54回「黄色いワッペン」贈呈式と交通安全教室を開催した。
贈呈式には、この春小学校へ入学する児童の代表16名と全日本交通安全協会、東京都交通安全協会をはじめ内閣府、警察庁、東京都、警視庁、全国連合小学校長会および主催4社の関係者が出席し、主催者から 全日本交通安全協会へ97万枚、東京都交通安全協会へ10万枚の黄色いワッペン贈呈の目録が手渡された。
関係者から、交通事故の怖さや交通ルールを守ることの意味などを聞いた、4月から新小学1年生になる小島 侑馬( こじま ゆうま )さんは、「黄色いワッペンをどうもありがとうございました。学校へ行く時は 必ず黄色いワッペンをつけて交通ルールを守ります。大人の人も、車や自転車の運転には気をつけてください。 4月から小学校に行くのが楽しみです。」とお礼の言葉を述べた。
式の後には、警視庁の協力で、マスコットの“ピーポくん”、警察官、騎馬隊の指導による交通安全教室を開催した。