太陽生命、中国ろうきんで「ひまわり認知症治療保険」の販売を開始
太陽生命は、 4月2日より、「中国ろうきん」において、「ひまわり認知症治療保険」(正式名称:無配当選択緩和型 7 大疾病医療一時金保険(無解約払戻金型)(002)・無配当選択緩和型女性疾病医療一時金保険(無解約払戻金型)(002))の販売を開始する。
同社は、創業以来、時代の変化を先取りして、ご家庭のお客様のニーズに合った最先端の保険商品を提供してきた。そして、平成 28 年 3 月より生命保険業界で初めて、健康に不安のある人でも加入できる、認知症による所定の状態を保障する保険「ひまわり認知症治療保険」を発売した (*1) 。「ひまわり認知症治療保険」は、認知症に関する保障のほか、7大生活習慣病(*2)やシニアの方に多い白内障・熱中症などを原因とする入院・手術に関する保障も兼ね備えている。さらに、事故や転倒、骨粗しょう症による「骨折」の治療を保障するなど、日常生活における身近なリスクにも備えることができ、大変好評である。
労働金庫連合会は、平成 28 年 12 月に同社の「ひまわり認知症治療保険」を業態統一商品として採用し、全国13の「ろうきん」にて窓販を開始する方針を決定した。この度、新たに「中国ろうきん」にて取扱いを開始する。
(*1) 簡単な告知により加入できる選択緩和型の商品で、認知症について保障する保険は生命保険業界初である。 生命保険協会加盟 41 社について、同社で調べたものである(平成 27 年 12 月末時点)) 。
(*2) 7大生活習慣病とは、がん(悪性新生物) 、心・血管疾患、脳血管疾患、糖尿病、高血圧性疾患、肝疾患、腎疾患を指す。