FWD富士生命保が4月9日開催の「北極マラソン」の冠スポンサーに就任
FWD富士生命保は、4月9日(月)に開催する「北極マラソン」の冠スポンサーに昨年に引き続き就任した。同社はアジアの香港、インドネシア、フィリピン、シンガポール、ベトナム、台湾、日本から集まった障害者アスリートやアマチュアアスリート、計11名のランナーのスポンサーとなる。
日本からは、同社支援の下、SNS総フォロワー数160万人を誇るモデルの出岡美咲(izu)さん、実業家の佐谷恭さん(株式会社旅と平和の代表取締役)の2名の出場が決定している。
【FWD北極マラソンとは】
北極の上を42.195km走るフルマラソンとハーフマラソンの大会で2002年より開催。ランナーの体感温度はときに-40℃前後にも達すると言われ、想像を絶する極寒の中で走り続けるため、最も寒い環境でのマラソン(World’s Coolest Marathon)と呼ばれる。参加者は北極の凹凸のある雪上を極寒に耐えぬく防寒着やゴーグル等を身につけながら走る通常のマラソンとは異なる険しい環境下でのアドベンチャーマラソン。
毎年世界各国より多くのランナーが参加しており、昨年は55名が参加。今年も多くの参加者が見込まれている。