朝日生命、保険料率の改定について
朝日生命は、「標準生命表」が2018年4月に改定されること等を踏まえ、一部商品の保険料率を以下のとおり改定する。
1.主な改定内容・保険料例
【改定内容】
保険料計算に用いる予定死亡率、およびその他の基礎率について、見直しを行う。予定死亡率の引下げ等に伴い、第一分野商品(定期保険、終身保険等)である死亡保障の保険料は下がる傾向にあるが、契約内容によっては保険料が上がる場合もある。また、第三分野商品(医療、がん、介護保険等)に関し、介護保障(「あんしん介護」「あんしん介護 認知症保険」)については、保険料の改定を行わず、据え置きとするが、医療保障等の一部商品については、契約内容によって保険料が上がる場合がある。
団体保険(団体定期保険、総合福祉団体定期保険、団体信用生命保険等)についても予定死亡率を変更し、保険料率の改定を実施する。
■保険料例等
http://www.asahi-life.co.jp/company/pressrelease/20180305.pdf