住友生命、営業職員チャネルでエヌエヌ生命の法人向け保険「重大疾病保障保険」を発売
住友生命とエヌエヌ生命は、平成30年4月2日から住友生命の営業職員チャネルにおいて、エヌエヌ生命の法人向け保険「重大疾病保障保険」を「エンブレムN 重大疾病」の名称で新たに取扱いを開始する。
平成29年4月から開始している「エンブレムN 生活障害定期」「エンブレムN 逓増定期」の商品供給に続く取組みであり、経営者や従業員が悪性新生物(ガン)・急性心筋梗塞・脳卒中となった場合に対する保障を準備できる「エンブレムN 重大疾病」の取扱い開始により、住友生命は事業保険分野においてより一層の競争力向上を図っていく。
事業保険のエキスパートであるエヌエヌ生命は、この商品供給を通じて、より多くの中小企業とその経営者が財務や財産の面で安定した将来を確保できるようなサービスの提供と、中小企業サポーターとしての身近な存在を目指す。
住友生命とエヌエヌ生命は、業務提携のメリットを最大限活かし、今後も引き続きより良い商品・サービスの提供、拡大を検討していくことで顧客の様々なニーズに応えていく。