損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、立川市との『健康づくり事業への連携協定』締結
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、立川市が掲げる「立川市健康づくり事業」に貢献するため、立川市と『健康づくり事業への連携協定』を締結し、1月31日に協定式を執り行った。
1.背景・経緯
・立川市は、市民一人ひとりが主体的に健康づくりに取組むとともに、地域や世代間で互いに支えあい、希望や生きがいをもっていきいきと暮らせるまちの実現を目指している。
・同社は「健康応援企業」への変革を目指し、健康サービスブランド「リンククロス」を通じて、契約者のみならず広く一般消費者の皆さまの健康増進、維持を応援する取組みを実施している。
・今般、同社は立川市が掲げる『立川市健康づくり事業』に賛同し、市民の皆さまの一層の健康支援および地域活性化に貢献するため、連携協定に至った。
2.協定の主な内容
以下の項目において連携を行う。
(1)市民の健康づくり事業に関する取組み
(2)がん検診事業およびその普及啓発に関する取組み
(3)その他、健康推進課と協議・調整を行った事項の取組み
3.具体的な取組み(4 月以降順次展開予定)
(1)お散歩アプリ「リンククロス アルク」と立川市健康づくりウォーキングマップの連携
立川市の健康づくりウォーキングマップに、当社が提供するお散歩アプリ「リンククロス アルク」のダウンロード用QRコードを掲載し、ウォーキングマップの利用促進を図る。
(2)立川市オリジナルのウォーキングコース作成
「リンククロス アルク」に、立川市作成(立川市健康づくり増進員(通称:健康ささえ隊)作成協力)のウォーキングコースを掲載することにより、市民の健康増進、維持を支援する。