アフラックが4月に「アフラック仙台コールセンター」を開設
アフラックは、大規模災害リスクに備えた事業継続態勢のさらなる強化を図るため、4月に「アフラック仙台コールセンター」を開設する。
同社のコールセンターでは、保険に関する契約手続きや保険金等の支払いなどを中心に年間約340万件のお問い合わせに対応している。現在、関東(東京都)及び関西(大阪府・兵庫県)の2地域において合計約1,000人体制で運営しているが、お客様対応窓口の最前線であるコールセンターの体制をさらに強化するため、新たに宮城県仙台市に「アフラック仙台コールセンター」の開設を決定した。
これにより、大規模災害発生時にも安定的な業務の継続が可能になるとともに、雇用創出を通して同地域の経済活性化及び復興支援に貢献していく。
なお、「アフラック仙台コールセンター」は2018年4月に開設(同年9月より受電業務を順次開始)し、
2022年を目途とする300人体制に向けて、段階的に人員の異動・拡充(現地採用予定数:約260人)を行う予定。
【アフラック仙台コールセンターの概要】
・所在地:宮城県仙台市宮城野区榴岡1-2-13 ヨドバシ仙台第2ビル
・業務内容:契約に関する各種手続きや保険金等の支払いに関する受電業務
・開業時期:2018年4月2日(同年9月より受電業務を順次開始予定)
・社員数:2022年までに300人程度(うち現地採用予定数:約260人)