FWD富士生命、2018年12月末に本社移転へ
FWD富士生命は、2018年の12月末をめどに本社を現在の港区虎ノ門から中央区日本橋に移転する。移転先の拠点においては、社員が既存の考え方や従前の方法にとらわれることなく、新しい発想やワークスタイルのもと独自性豊かな保険商品やサービスの開発・提供を実現するためのオフィス環境を構築していく。
また、今般の移転においては、現在東京都内で3か所に分散している拠点を1か所に集約し、業務のより一層の合理化を図る。
移転先については、再開発が進む日本橋エリアが新たなオフィスビルや商業施設などが立ち並ぶ注目の高いエリアであることに加え、複合的かつ多目的な機能がいっそう整備されるすぐれた立地条件であること、また、エネルギープラントによるガス発電での電力供給エリアにある等、先進的なBCP対応機能を有するビルであることから決定した。
同社では、今回の本社移転を企業変革の機会ととらえ、今後他社にはないシンプルでわかりやすい商品やサービスの提供、新たな顧客体験の創出に今後も取り組み、ビジョンである「人々が抱く“保険”に対する感じ方・考え方を刷新すること」の実現を目指す。
○移転先所在地
東京都中央区日本橋本町二丁目2番5号(予定)目本橋本町二丁目ビル
※現所在地:東京都港区虎ノ門四丁目3番20号 神谷町MTビル
○移転時期
2018年12目末(予定)