太陽生命が『第6回健康寿命を伸ばそう!アワード』で「健康局長優良賞」を受賞
太陽生命は、厚生労働省が主催する「第6回健康寿命をのばそう!アワード(生活習慣病予防分野)」において、「厚生労働省健康局長優良賞(企業部門)」を受賞した。
「健康寿命をのばそう!アワード」は、生活習慣病予防の啓発活動や健康増進のための優れた取組みを行っている企業・団体・自治体を表彰するもの。
同社は、「人生100歳時代」を見据え、「健康寿命の延伸」すなわち“元気に長生きする”という社会的課題にこたえるため、平成28年6月から、「従業員」「お客様」「社会」を元気にする取組み、「太陽の元気プロジェクト」を展開している。この「太陽の元気プロジェクト」における各種取組みが高く評価され、「厚生労働省健康局長優良賞(企業部門)」を受賞した。
「太陽の元気プロジェクト」の主な取組み
■従業員を“元気”にする
・65歳定年制度および最長70歳まで働ける継続雇用制度の導入
・クアオルトを活用した特定保健指導の実施
■お客様の“元気”をサポートする
・国内初となる認知症予防をサポートするスマートフォンアプリ「認知症予防アプリ」の提供
・専門知識を有する内務員が直接お客様を訪問し給付金のご請求手続きをサポートする「かけつけ 隊サービス」の実施
■社会の“元気”に貢献する
・「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード」の実施
・認知症セミナーへの協賛
※クアオルトとは、ドイツ語で「健康保養地・療養地」を意味する。