新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

あいおいニッセイ同和損保、ユニバーサルマナーアワード2017部門賞(インパクト部門)を受賞

あいおいニッセイ同和損保は、行動指針として「地域密着」を掲げ、常に地域社会とのつながりを大切に、障がい者スポーツ支援等に取り組んできた。また2016年には、全国にひろがる地方創生の動きを受けて地方創生プロジェクトを立ち上げ、地域のまち・ひと・しごとに係る課題解決に向けた支援を開始。やさしいまちづくりの支援の一つとして、障がい者スポーツ支援を通じた共生社会への理解を広げる取り組みを行っている。
今般、同社は、「ユニバーサルマナーアワード2017」における部門(インパクト部門)賞を受賞した。
「ユニバーサルマナーアワード2017」とは、一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会により、高齢者や障がい者など多様な人の視点に立ち、心地よい取り組みを推進している企業・団体の取り組みを募り、優れた事例を多くの人に知ってもらうことが、すべての人が安心して笑顔になれる社会の実現につながるとの考えのもと、今年初めて開催されたもの。42の企業・団体から寄せられた事例を「革新性」「継続性」「波及性」「実行性」の観点から審査し、すべての観点を一定の基準で満たしている同社を含めた19の企業・団体が選出された。
今回の受賞は、
1.障がい者スポーツ支援を通じた地域貢献を11年間にわたり継続していること
2.障がい者のインターンシップ実施とこれを通じた採用、障がい者「特定業務集中職場」創設、KPIの設定等により障がい者採用を強化していること
3.地方創生プロジェクトにおいて、共生社会への理解を広げていること
などの同社の取り組みが、社会的インパクトの観点から特に高く評価されたものである。
同社は、この受賞を励みとし、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向けて障がい者スポーツ支援に取り組むとともに、その後も「地域密着」のさらなる実現に向けて積極的に取り組んでいく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

第一生命ホールディングス、CDP2025気候変動調査で最高評価「Aリスト企業」に選定

損保

トーア再保険、次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん認定」を取得

生保

明治安田生命、“Insurance ERM Asia Pacific Awards2025”において2年連続で“Climate Risk Initiative of the Year”を受賞

生保

ジブラルタ生命、メイク・ア・ウィッシュオブジャパン、love.futbol Japan、MDRT Foundation-Japanに社内表彰賞金の合計1万ドルを寄付

生損

MS&ADホールディングス、「東京都スポーツ推進企業」に認定

生保

マニュライフ生命、「UCDAアワード企業総合賞ゴールド」を3年連続受賞

生保

ジブラルタ生命、HDI格付け調査において、コールセンターが最高評価の「三つ星」を取得

生保

メディケア生命、HDI格付けベンチマーク「クオリティ格付け」において9年連続最高評価の三つ星を獲得

生保

マニュライフ生命、インクルージョンへの全社的取り組みを評価

生保

はなさく生命、「女性のあした大賞2025」において「I’mOK?PROJECT」が優秀賞を受賞

関連商品