朝日生命、社内募金585万円を社会福祉団体など13団体に寄付
朝日生命は、同社および関連会社役職員等による募金(「朝日の月」醵金)を、公益財団法人日本アイバンク協会や一般社団法人日本いのちの電話連盟など、社会福祉などの分野で活動する13団体へそれぞれ45万円(総額585万円)寄付する。
「朝日の月」醵金は、昭和33年、同社の創立月である7月を「朝日の月」と定めたことをきっかけに、「生命保険事業の社会公共性に鑑み、広く社会に貢献していく」という趣旨のもとで開始した。毎年7月の実施を積み重ねてきた結果、これまでの累計金額は3億4700万円に上っており、今回が60回目の寄付となる。
なお、今年度の「朝日の月」醵金については、平成30年3月に創業130周年を迎えることから、「創業130周年記念の取組み」として位置づけ、9月27日に寄付先を招いて目録贈呈式を開催する。