ジブラルタ生命、体験型実技演習プログラムを実施
ジブラルタ生命は7月27日、未来を担う子どもたちを応援する社会貢献活動の一環として、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の提供する体験型実技演習プログラム「Job Shadow」(ジョブシャドウ)に協賛し、同プログラムを本社オフィスで実施した。
「Job Shadow」は、高校生が社員とペアになり「影(シャドウ)」として行動を共にする体験型実技演習プログラム。
「仕事内容の理解」ではなく「仕事をしている人を見ることで、仕事の厳しさや考え方、責任感を肌身で体験する」ことを目的に実施され、参加する高校生の進路・職業の選択に役立つ機会を提供する。
今回は、次世代女性のキャリア意識の形成を支援することを目的として、女子高校生が女性管理職の仕事ぶりをシャドウすることとし、本社オフィスが入居するプルデンシャルタワー(東京都千代田区)と品川シーズンテラス(東京都港区)に、福島県立磐城高等学校と福島県立磐城桜が丘高等学校の女子高校生20名が訪れ、17部門の女性管理職20名とペアを組み、ミーティングや通常業務などに約2時間同行した。
その後に実施された代表の女性管理職と女子高校生との意見交換会では、女子高校生から多くの質問が投げかけられ、活発な意見交換が行われた。