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太陽生命、認知症に関するアンケート調査を実施

太陽生命は、本年3月から4月にかけて、同社の契約者で40歳代~70歳代の顧客の中から無作為に選び出した人を対象として、認知症に関する事項を中心とした「健康や医療・介護に関するアンケート調査」を実施し、このほど、その調査結果を取りまとめた。
同社は、昨年6月から、「健康寿命の延伸」という社会的課題にこたえるために、「従業員」「お客様」「社会」のすべてを元気にする取組み、『太陽の元気プロジェクト』を推進している。同プロジェクトの一環として、これまでに「認知症サポーター」の全社への配置や、全国6都市で開催された「認知症セミナー」への協賛など、認知症に関する各種取組みを実施してきた。
今回、アンケート調査の結果により、認知症について「予防方法」や「早期発見方法」への関心が高いことや、認知症への備えについて「必要性は感じているが、準備はしていない」人が半数を超えること等がわかった。同社は、調査結果をふまえて、お客様の元気をサポートする商品・サービスをより一層充実させていくとともに、「健康寿命の延伸」に貢献する取組みを進めていく。調査結果のポイントは次のとおり。
○ 認知症について、「予防に効果的な方法」や「兆候を早期に発見する方法」への関心が高い。
○ 認知症を予防するために心がけていることとして、「人との付き合いを大事にしている」が最も多く、「読み書きや計算など頭を使うようにしている」、「色々な事に興味や関心を持つようにしている」の順で続いており、頭を使う、コミュニケーションを取るといった行動が上位を占めている。
○ 認知症発症時に自分が認知症であることを周囲に知っておいてもらいたいと回答した人は、全体の9 割であった。さらに、誰に知っておいてもらいたいかをたずねたところ、多い順に「配偶者」「子ども」で、それぞれ6割強を占めていた。また、「自分に関わる全ての人」は、2割強であった。
○ 自分が認知症になった場合、主にどこで(介護を受けながら)生活したいかをたずねたところ、「自宅」が約4割で最も多く、続いて「介護専門施設(老人ホームや老人保健施設など)」が約3割、「わからない」が約1割の順であった。
○ 認知症への備えについて、「生命保険への加入」「貯金などの資金面の準備」などの経済的な備えと「自分が認知症にならないための予防の取組み」をしていると回答した人がそれぞれ約3割。ただし、「必要性は感じているが、準備はしていない」という回答はそれぞれ半数を超える結果であった。
○ また、認知症の介護にかかる費用・サービス・国の制度についての理解に至る準備が不十分であると考える人が多く、「必要性は感じているが、準備はしていない」という回答が約8割を占めていた。
○ 「介護保険制度」を「よく知っている」「まあ知っている」と回答した人は全体の約3割である。認知症の総合窓口である「地域包括支援センター」について「内容まで知っている」人は全体の1割である。
○ 生命保険で認知症の保障を準備するとしたら、全体のほぼ半数以上が「終身年金」を希望。

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