ソニーが「スペシャルオリンピックス日本」へ賛助金贈呈
ソニー生命は6月1日に「スペシャルオリンピックス日本」の有森裕子理事長を本社へ招待し、賛助金の贈呈式を行った。
同社は、多くの社員がボランティア活動の価値を見出して社会貢献活動を行っているが、そのひとつとして、ひとりでも多くの知的障がいのある方々の自立と社会参加をサポートし、多様性を認め合う優しい社会の形成に寄与していきたいという思いのもと「スペシャルオリンピックス日本」を支援している。
平成29年度は、500万円の賛助金を贈呈。また、平成28年に開催された「2016年 第6回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・新潟」には、延べ約500名の社員がボランティアスタッフとして参加した。さらに、平成30年9月に開催される「2018年 第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知」へのボランティア参加も計画しており、毎年支援の輪を広げている。