SBI生命、住信SBIネット銀行の住宅ローン向けに団体信用就業不能保障保険、団体信用生命保険の提供を開始
SBI生命は、6月1日より、住信SBIネット銀行が提供する住宅ローン(Mr.住宅ローンREAL、提携住宅ローン、フラット35)を新規で利用する顧客に、「全疾病保障※」の団体信用就業不能保障保険および特約充実の団体信用生命保険の提供を開始する。
※精神障害等、所定の免責事由に該当する場合を除く。
■団体信用就業不能保障保険
被保険者(住宅ローンの利用者)が債務返済期間中に傷害または疾病(精神障害等、所定の免責事由に該当する場合を除く。)により就業不能状態になったとき、ローン返済日が到来した場合に支払われる就業不能保険金を月々の債務の返済に充当することで、被保険者の生計の安定を図る。また債務繰上返済支援特約では、所定の期間、就業不能状態が継続したときに、所定の保険金をもって債務残高の返済に充当する。さらに長期就業不能見舞金特約により、長期の就業不能(就業不能状態が12か月継続)時に見舞金を支払う。
■団体信用生命保険
被保険者が死亡または所定の高度障害状態になったとき、所定の保険金をもって債務残高の返済に充当する。またリビングニーズ特約では、余命6か月以内と判断されたとき、重度ガン保険金前払特約では、ガンと診断確定され、すべての治療を受けたが効果がなかった等と判断されたときに、所定の保険金をもって債務残高の返済に充当する。さらに先進医療特約により、先進医療による療養を受けた場合に、先進医療にかかる技術料の被保険者負担額を支払い、ローン返済中の経済的負担を支援する。