アクサ生命とドリームキャッチャーが資本・業務提携
アクサ生命とドリームキャッチャー(大阪市)は5月29日、資本・業務提携を行い、健康増進・疾病管理等のサービスを共同で開発することで合意したと発表した。
ドリームキャッチャーは、アクサ生命を割当先とする第三者割当増資による新株発行を行い、アクサ生命はドリームキャッチャーが発行する普通株式の6.5%を取得。アクサ生命は、ドリームキャッチャーの医療有資格者による医療・医薬分野における専門性の高いアウトバウンド・インバウンドのコールサービスの知見とノウハウを活用し、医療・健康に関する疾病管理プログラムを共同で開発することによって顧客体験価値の向上を図っていく。
ドリームキャッチャーは、2014年7月設立。医療・介護有資格者のキャリア支援、コンタクトセンター業、医療通訳関連サービスを中核とするCo-Medicalの領域で事業展開を行っている。