新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

マスミューチュアル生命、お客さま本位の業務運営の定着を測る指標を設定

マスミューチュアル生命は、「お客さま本位の業務運営に関する方針」に基づく取り組みの定着を測る指標(KPI)を定めた。
同社では、「お客さま本位の業務運営に関する方針」を定めるとともに、当方針に対応する同社の「取り組み状況」を2017年7月6日に公表している。
今般、当方針の定着を測る指標(KPI)として、「お客さまからのお電話のつながりやすさ」、「お客さまの疑問や問題の速やかな解消」、「代理店向けeラーニング金融教育プログラム累計受講講座数」を設定する。
同社の取り組み状況および成果指標(KPI)については、2017年度における取り組み状況を総括のうえ、2018年5月を目途に公表する予定。
同社は実施状況について定期的に検証を行い、取り組み状況の定期的な公表や当方針の定期的な見直しを図り、今後もお客さま目線での商品開発・サービスの提供、また、お客さまの声を経営やサービスの改善に活かす取り組み等、お客さま本位の業務運営を追求していく。

関連記事(保険業界ニュース)

損保共済

こくみん共済coop〈全労済〉、東京・代々木公園にて「もしもFES渋谷2025」を開催

協会・団体損保

損保協会、ガイドライン等を踏まえた会員会社の 取組み状況を公表(第2回)

生保

三井住友海上プライマリー生命、「お客さま第一の業務運営に関する方針」に基づく2024年度の取組み状況を公表

生保

日本生命、お客様本位の業務運営に関する2024年度取組状況を公表

生保

日本生命、「営業職員チャネルのコンプライアンス・リスク管理態勢の更なる高度化にかかる着眼点」を踏まえた取組状況を公表

生保

ニッセイ・ウェルス生命、お客さま本位の業務運営に係る取組方針および2024年度取組状況を公表

損保

三井ダイレクト損保、「お客さま第一の業務運営に関する方針」に基づく取組状況を公表

損保

共栄火災、連携型BCP(事業継続計画)組織「KPCネットワーク」を導入

損保

東京海上ホールディングス、グリーン・トランスフォーメーションを一層推進する「Tokio Marine GX」を立ち上げ

生保

住友生命、唯一無二の表現を続けるヘラルボニー契約作家たちの“多様な生き方と表現”を記録したドキュメンタリーシリーズ『ROUTINE FILMS』がスタート