新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

アフラック、<生きるためのがん保険Days1><生きるためのがん保険Days1プラス>を発売

アフラックは、保障内容を大幅に強化した新しいがん保険<生きるためのがん保険Days1>を4月2日に発売する。
1974年に日本初のがん保険を発売したアフラックは、これまで40 年以上にわたり、時代に合わせてがん保険を進化させてきた。本商品は、同社の豊富な経験を活かし、“将来の医療環境の変化を見据え、より多くの顧客の不安を取り除く、顧客が自分らしく生きるためのがん保険”というコンセプトのもと開発したもの。働き盛りの世代におけるがん罹患者の増加、より有効で高額な治療技術の登場、収入減少の最中に生じる保険料負担及び治療費以外の経済的負担等に対応する保障を設けることで、これまで以上に充実したがん保険へと生まれ変わる。
また、すでに同社のがん保険に加入している顧客が、自身のがん保険を最新の保障にアップグレードするための<生きるためのがん保険Days1プラス>も同時に発売する。
<生きるためのがん保険Days1>の主な特長
1. 4 つの特約を新設
・診断給付金の金額を合理的に設定し、経済的負担の大きいケースで診断給付金を手厚くする「特定診断給付金特約」を設ける。
・がんの罹患による収入の減少に備えるため、「特定保険料払込免除特約」を設ける。
・緩和療養(がんによる痛みを緩和するための治療や緩和ケア)に備えるため「緩和療養特約」を設ける。
・がん罹患者のQOL を向上すべく、がん治療の副作用や手術による外見上の変化(脱毛など)に対するケアを目的とした「外見ケア特約」を生命保険業界で初めて設ける※。
※がんの治療による頭髪の脱毛に対する保障として生命保険業界初 2018年1月時点(同社調べ)
2. 「通院給付金」「手術治療給付金」「診断給付金複数回支払特約」の支払事由の拡大
・通院給付金の支払事由を拡大する。
・手術治療給付金の対象手術に骨髄移植を追加する。
・診断給付金複数回支払特約の支払事由を拡大する。
3. 特別保険料率の新設
「肝臓・腎臓・肺」の慢性疾患をお持ちの方でも、所定の条件を満たせば、特別保険料率の適用によって加入することが可能になる。
4. 「がん治療に伴う生活情報サービス」の導入
がんになっても「自分らしく過ごしたい」という想いに応えるため、がん治療中の方々に役立てられる、さまざまな生活情報を集約したガイドブックを提供する新たなサービスを開始する。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

ソニー生命、「無解約返戻金型収入保障保険(無配当)」等を発売

生保

マニュライフ生命、『未来につなげる終身保険v2』を新たに東邦銀行で販売開始

生保少短

第一生命、第一スマート、JR東日本、Suicaの体験価値向上に向けた共創の取組みを開始

生保

太陽生命、重度ガン前払特約の取扱いを開始

生保

太陽生命、益田信用組合を通じ、『長生きMy介護』の販売を開始

損保

三井ダイレクト損保、ANAの保険「明日へのつばさ」自動車保険提供開始

損保

損保ジャパン、マイルが貯まるANAの保険「明日へのつばさ」親介護保険の提供を開始

損保

三井住友海上、太陽光発電事業者向けケーブル盗難防止サービスを提供開始

損保

損保ジャパン、不登校児童生徒の復学支援および学びの機会確保に向けた「復学支援見舞金補償保険」を販売開始

生保

第一生命、3大疾病サポート保険(団体型)取扱範囲の拡大および支払事由を改定