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損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、散歩アプリが神奈川県認定アプリに

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命では、健康応援企業への変革を掲げ、顧客の健康維持・増進のため、スマートフォンアプリを提供している。このほど、同社の散歩アプリ「Linkx aruku(リンククロス アルク)」が、マイME-BYOカルテ※と連携する神奈川県認定アプリとして、第1号認定を受けた。
「Linkx aruku(リンククロス アルク)」は、同社が提供する楽しく歩行を促進するアプリ。2017年6月に、神奈川県から「平成29年度ウォーキングアプリを活用したマイME-BYOカルテ普及促進業務」に採択され、業務委託契約を締結。同社は、「Linkx aruku(リンククロス アルク)」を活用し、県民へ健康サービスを提供するとともに、マイME-BYOカルテの普及促進に取組んでいる。
神奈川県は県民の健康増進・未病改善を目的として、民間アプリを対象に「『マイME-BYOカルテ』連携アプリケーション認定制度」を開始。同アプリ「Linkx aruku(リンククロス アルク)」は、県が定めるセキュリティや品質基準をクリアし、マイME-BYOカルテとデータ連携をするアプリとして認定された。なお、今回の認定は、第1号となる。
同社は、今後も神奈川県の「ME-BYO(未病)」をコンセプトとした取組みに賛同し、マイME-BYOカルテへのデータ連携や、「Linkx aruku(リンククロス アルク)」を用いた県民の健康維持・増進に資する取組みを進めていく。その一環として、県が未病産業の創出と、県民への未病概念の浸透・行動変革の促進を図るために開催する「ME-BYOサミット神奈川2017」に協賛・参加する。
※個人の健康情報やお薬情報等を、パソコンやスマートフォンを通じて一覧にして「見える化」し、心身の状態の維持、改善に活用できる、神奈川県が提供するアプリケーション。

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