FWD生命、猛暑・酷暑日に関する意識調査を実施
FWD生命はこのほど、20~59歳の男女1000名を対象に「猛暑・酷暑日に関する意識調査」を実施し、調査結果をとりまとめた。
【猛暑に対して不安は高まるも薄い備え】
猛暑に何らかの不安を抱える人は8割超(84.6%)にのぼり、不安の内容は「電気代の高騰(56.2%)」、「熱中症(54.3%)」が上位を占めた。また、6割近く(59.3%)が支出増も実感し、備えの重要性を感じる人も約6割(57.6%)におよんだ。いざという時に備えて「かかりつけ医・相談先の確認」を行った人は4.6%にとどまり、不安や備えの必要性は認識されている一方、具体的な行動には結び付いていないことが明らかになった。
【気温40℃時代における働き方の実態】
約7割(69.0%)が評価・周囲の目を気にして猛暑でも出社の考えを示した。「出社したくない」と感じ始める気温は、真夏日の基準である「30℃程度(24.6%)」が最多だった。猛暑を理由に在宅勤務に切り替えたい人は4割以上(42.9%)だった。猛暑日の仕事への影響で強く感じるものは、「集中力の低下(51.5%)」が1位、次いで「休憩・中断の増加(28.8%)」、「判断スピードの低下(23.4%)」という結果になった。
【猛暑時代に求められる社会環境・制度】
酷暑日で外出を控えた人は約4割(39.8%)という結果となった。社会には「シエスタ導入(31.5%)」「学校の休校基準(27.1%)」など仕組みの見直しを求める声もあった。近年の猛暑で失われた風景としては、「子どもの外遊びが減った(37.8%)」で最多。「公園で遊ぶ人(33.4%)」「セミの声(18.4%)」なども一定数の票を集め、夏の原風景が減少傾向を示した。
猛暑の長期化が熱中症リスクや家計負担の増加に加え、働き方や健康管理への意識にも影響をおよぼすなか、同社では生活者が猛暑をどのよう
に受け止め、実際にはどのような行動を取っているのかを明らかにするため、本調査を実施することとした。
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