メットライフ生命、世界小児がん啓発月間に合わせ、約300人によるボランティア活動を実施
メットライフ生命は、小児がんや重い病気と闘う子どもたちとその家族の支援をしている認定特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズのプログラム「ビーズ・オブ・カレッジ(勇気のビーズ)」の中の一つである「チーム・ビーズ・オブ・カレッジ」に約300人の社員が自らのチャレンジを通じてビーズに想いを込め、子どもたちに届けた。
ビーズ・オブ・カレッジは、病気と闘う子どもたちが、手術や投薬治療などの困難な場面で勇気を出して治療を乗り越える過程を、ビーズで記録していくプログラムである。同社は、病気と闘う子どもたちを勇気づけるため、同プログラムの中の一つである「チーム・ビーズ・オブ・カレッジ」を通し、社員自身が仕事やプライベートでの目標に2つのビーズを身に付け挑戦し、そのチャレンジを乗り越えたパワーや思いが詰まったビーズの片方を子どもたちに贈っている。
同社は、社員のボランティア活動として、2021年からこのプログラムに参加しており、今年は9月の世界小児がん啓発月間(World Childhood Cancer Awareness Month)をゴールとして、約300人の社員がそれぞれの目標にチャレンジし、ビーズにパワーを込めて子どもたちにエールを送った。
同社は、人々の人生に寄り添う生命保険会社として、困難な状況にある人々への支援を軸に社会貢献活動を行っており、活動の中心は社員のボランティアである。「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」というパーパスの実現に向けて、今後も社員のボランティア活動による社会貢献活動を推進していく。