大同生命、法人契約の保険料口座振替手続きがネットで完結~法人の加入手続きを完全ペーパーレス化・印鑑レス化
大同生命は、8月20日、法人契約の保険料口座振替手続きをインターネットで完結する取扱いを開始することにより『法人の加入手続きの完全ペーパーレス化・印鑑レス化』を実現する。
これまで、法人については“紙”の口座振替依頼書が必要であり、郵送に時間を要するほか、銀行印の押印相違や書類の誤記入があった際は再提出してもらうなどの負担があった。
※個人については2018年6月に口座振替手続きのペーパーレス化を実施済。
このほど、株式会社NTTデータの「ネット口座振替受付ゲートウェイサービス」において、地方銀行および第二地方銀行の法人向けインターネットバンキングと連携し、オンラインでの口座振替手続きを開始する。
このサービスを大同生命グループの収納代行会社である日本システム収納(NSS)が導入し、同社での法人の加入手続きで利用することで、完全ペーパーレス化・印鑑レス化を実現する。
<取扱い金融機関>
2025年8月に秋田銀行、西京銀行からスタートし、順次、拡大する予定。 大同生命では、より多くのお客さまに「最高の安心」と「最大の満足」を届けられるよう、保険手続きにかかるお客さま利便の向上に取り組んでいく。