新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

住友生命、脱炭素化・SDGs達成に貢献する団体への寄付を実施

住友生命は、サステナビリティ経営方針において「持続可能な社会の実現に貢献する」ことを掲げている。
この経営方針の実現に向けた「住友生命グループVision2030」では、2030年のありたい姿を「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」と定め、地球環境を含むあらゆるステークホルダーのウェルビーイングに貢献することを目指している。
また、本年4月13日に開幕する2025年日本国際博覧会(以下「大阪・関西万博」)は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとして、「持続可能な開発目標(以下「SDGs」)達成への貢献」を目指しており、住友生命グループの目指すところと一致していることからその理念に賛同し、住友グループの一員としてパビリオン「住友館」に参加している。
大阪・関西万博の開催にあたり、住友生命グループ役職員の参画意識を高めるとともに、「持続可能な社会の実現への貢献」の観点から、大阪・関西万博の入場チケットの社内斡旋を介して参加者を募り、役職員7,633名が拠出した総額18,385,300円の全額を脱炭素社会・SDGs達成に貢献する団体に寄付した。
住友生命は、今後もサステナビリティ経営方針や「住友生命グループVision2030」の実現を通じて、脱炭素社会・SDGs達成に貢献する取組みを推進していく。
<寄付先団体>
■国土緑化推進機構「緑の募金」
■WWFジャパン
■日本自然保護協会

関連記事(保険業界ニュース)

生保

住友生命、秋田県大館市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

住友生命、暑熱環境下で働く作業員の熱中症対策に特化した熱中症対策プログラムの紹介業務を開始

生保

ネオファースト生命、給付金不正請求検知の高度化をAIが支援

生保

住友生命、「JINGU STADIUM NIGHT YOGA 2025」に協賛

生保

T&Dホールディングス 、議決権行使助言会社(ISS社、グラス・ルイス社)のレポートに対する見解を発表

損保

東京海上ホールディングス、東京海上日動の業務改善計画の進捗および改善状況について(その5)を発表

損保

SOMPOホールディングス、損保ジャパン、業務改善計画の進捗状況(開示事項の経過・2025年5月末時点)を公表

生保

住友生命、プレコンセプションケア研修を株式会社武蔵野銀行の新入行員を実施

生保

明治安田生命、“明治安田ふるさと関西を考えるキャンペーン50年目”冊子「関西浪漫紀行-関西の旅の魅力考-」を発行

協会・団体損保

損保協会、「代理店業務品質評議会」を設置