T&Dフィナンシャル生命、『変額終身保険(災害加算・I型)~販売名称「ハイブリッドあんしんライフ2」~』を販売開始
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T&Dフィナンシャル生命は、『変額終身保険(災害加算・I型)~販売名称「ハイブリッドあんしんライフ2」~』を4月1日から販売開始する。
人生100年時代では、資産寿命延伸のための資産運用や家族も安心できる資産管理が求められている。
このような中で同社は、一時払変額終身保険のハイブリッドシリーズを展開してきた。
「ハイブリッドあんしんライフ2」は、機能性に着目し、従来のコース名称の改定に加え、新たに従来の超過給付を受け取れるしくみに死亡保障がついた「うけとるコース」を新設した。
今後も引き続き、お客さまの視点に立ち、お客さまにとって魅力的な商品・サービスの提供に努めていく。
○Point1 ニーズにあわせて3つのコースから選択
・運用成果を確保できる「のこすコース」、値上がり益を受け取りながら運用を続けられる「うけとるコース」、運用を楽しみながら年金受取や大切な人に贈与できる「わたすコース」の3つから選択できる。
・すべてのコースで死亡保険金最低保証特約が付加され、90歳までの最低保証期間中の死亡保険金額は、基本保険金額が100%最低保証される。
○Point2 厳選された7本の特別勘定(ファンド)から選択
・投資対象やリスク水準の異なる国内外の株式・債券・REIT(不動産投信)を対象としたファンドの中から1本を選択できる。
・契約時の費用は不要。さらにファンド間のスイッチングは年12回まで無料である。
○Point3 介護・認知症のそなえられるあんしんの機能
・要介護状態や認知症になり、本人が預金の引出等を行なうことができないこともある。「指定代理請求特約」を活用することで、そのような事態にそなえることができる。
・「介護認知症年金支払移行特約」を活用することで、公的介護保険制度の「要介護1」以上に認定または「認知症」と診断確定された場合、解約払戻金の全部を原資として、介護認知症年金が受け取れる。
・「介護コンシェル」*を活用することで、人生100年時代の長く充実したお客さまの老後をサポートする。
*「介護コンシェル」は株式会社インターネットインフィニティーが提供するサービスである。ケアマネジャーの紹介や認知症予防ツールの提供等、個々の事情に応じた最適な介護・認知症サポートサービスを提供している。
「ハイブリッドあんしんライフ2」の取扱い
■のこすコース・うけとるコース
・契約年齢:(被保険者の契約日の満年齢)20~85歳
・基本保険金額(一時払保険料):50万円以上、9億円以下(1,000円単位)*1
・生存給付金額:-
・死亡保険金額:死亡保険金額=死亡日の積立金額または死亡日の基本保険金額のいずれか大きい金額*2
・災害死亡保険金額:死亡保険金額+死亡日の基本保険金額×10%*2
・保険料払込方法:一時払
・保険期間:終身
・付加できる主な特約:超過給付加算特約*3、目標値到達時終身保険移行特約*4、終身保険移行特約、死亡保険金最低保証特約、介護認知症年金支払移行特約、年金支払移行特約(I型)、新遺族年金支払特約、指定代理請求特約
クーリング・オフ:本商品は、クーリング・オフ制度(申込みの撤回または契約の解除)の対象商品
■わたすコース
・契約年齢:(被保険者の契約日の満年齢)20~85歳
・基本保険金額(一時払保険料):500万円以上、9億円以下(1,000円単位)*1
・生存給付金額:10万円以上、一時払保険料の20%以下(10,000円単位)
・死亡保険金額:死亡保険金額=死亡日の積立金額または死亡日の基本保険金額のいずれか大きい金額*2
・災害死亡保険金額:死亡保険金額+死亡日の基本保険金額×10%*2
・保険料払込方法:一時払
・保険期間:終身
・付加できる主な特約:超過給付加算特約*3、目標値到達時終身保険移行特約*4、終身保険移行特約、死亡保険金最低保証特約、介護認知症年金支払移行特約、年金支払移行特約(I型)、新遺族年金支払特約、指定代理請求特約
クーリング・オフ:本商品は、クーリング・オフ制度(申込みの撤回または契約の解除)の対象商品
*1 同一の被保険者について、基本保険金額(一時払保険料)は「変額終身保険(災害加算・I型)」(既に加入されているこの保険を含む)を通算して10億円を超えることはできない。
*2 90歳までの最低保証期間後または死亡保険金最低保証特約を付加しない場合の死亡保険金額は死亡日の積立金額となる。
*3 超過給付加算特約は、契約時にのみ付加できる特約である。
*4 目標値到達時終身保険移行特約は、超過給付加算特約と死亡保険金最低保証特約のどちらも付加している場合に付加できる。