新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

マニュライフ生命、寄付を通じて子どもたちのウェルビーイングを支援

マニュライフ生命は、マニュライフが取り組む社会貢献活動「インパクト・アジェンダ」の一環として、同社のウォーキングアプリ「ManulifeWALK(マニュライフウォーク)」の寄付プログラムにより、認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクトおよび認定NPO法人ブリッジフォースマイルに、合計254万1千円の寄付金を贈呈した。
「ManulifeWALK」は、同社が開発したスマートフォン用の無料のウォーキングアプリで、ウォーキングを楽しく続けやすくすることで健康増進をサポートすると同時に、アプリのユーザーの皆さまから集まった歩数を所定の金額に換算して寄付をするプログラムを備えている。この活動は、マニュライフ生命の社会貢献活動の核となる「インパクト・アジェンダ」の柱の一つである「持続的な心身の健康の増進」に沿ったものである。2024年は、2023年11月~2024年11月の期間の寄付数を集計し、子どもたちの心身の成長の支援する目的で寄付を行った。
■子どもたちのウェルビーイングを支援する2つのNPO法人のプロジェクトに寄付
2024年度の寄付金は、病気を抱える子どもたちが療養中でも家族や友達と、学びや遊びを通じて交流する機会を創出できるよう、認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクトでの絵本やおもちゃの購入、また、養護施設にいる子どもたちが心身ともに健康な生活を送れるよう、認定NPO法人ブリッジフォースマイルでの養護施設を退所する子どもたちの巣立ち支援などに係る費用として活用される。
■マニュライフが取り組む「インパクト・アジェンダ(ImpactAgenda)」
マニュライフ生命は、お客さまとその家族が将来の経済的な安心を得るために、正確な情報に基づいた確かな選択を行うことを支援するとともに、「持続的な心身の健康の増進」「インクルーシブなビジネスチャンスの促進」「持続可能な未来への加速」の3つを柱とした「インパクト・アジェンダ」を通じて、社会や環境にポジティブで持続可能な影響を与えることを目指している。ManulifeWALKを使った活動は国連の持続可能な開発目標(SDGs)のひとつである「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」にもつながっている。
マニュライフ生命保険は今後もこうした取り組みを通じて、社会によりよいインパクトを与える企業を目指す。

関連記事(保険業界ニュース)

生保協会・団体

生保協会、保育施設・放課後児童クラブを対象とした助成活動を実施

生保

住友生命、不妊治療等と仕事の両立を支援するWhodo整場(フウドセイバー)で株式会社池田泉州銀行のDE&I推進施策「からだサポート」を支援開始

生損共済

こくみん共済 coop〈全労済〉、「7才の交通安全プロジェクト」全国の小学校・児童館などに横断旗154,102本を寄贈

損保

あいおいニッセイ同和損保、被災地の学校、地域の学校へベルマーク約81万点を寄贈

生保

大同生命、すべてのこどもたちへ平等に学ぶ機会を提供

生保

太陽生命、太陽生命くつきの森林(もり)『恵み豊かな里山林づくり』を実施

生保

富国生命、福島県立あぶくま支援学校生徒作品展示会「すまいる・ぎゃらりー」を開催

生保

明治安田生命、香川県三豊市へ企業版ふるさと納税を実施

生保

マニュライフ生命、ライアン・シャーランド氏が新社長に就任

生保

マニュライフ生命、『未来につなげる終身保険v2』を新たに東邦銀行で販売開始