住友生命、WWFジャパンの海洋保全活動への支援に対し紺綬褒章を受章
住友生命は、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(以下「WWFジャパン」)の海洋保全活動への支援により、紺綬褒章を受章した。
2023年6月21日には、環境省にて賜物伝達式が執り行われ、褒状が授与された。
*紺綬褒章とは、公益のために私財を寄付し、功績が顕著な個人または法人・団体に対し国から授与されるものである。
住友生命は、2008年からWWFジャパンが取り組むサンゴ礁保全プロジェクトを支援してきました。2022年からは同会の海洋保全活動への支援を通じ、豊かな海の未来を守る活動に貢献している。
また、地球環境の改善への取組みを重要な経営課題の一つに位置付けている。2030年のありたい姿を定めた「住友生命グループVision2030」においても、「ウェルビーイングに貢献する『なくてはならない保険会社グループ』」を目指すうえで、その対象となるステークホルダーの1つとして「地球環境」を掲げている。
また、地球環境の改善については、健康増進や子育て支援とともに社会貢献活動の重点分野として取組みを進めている。
海が抱える多くの問題は、年々深刻化しており、海の自然の豊かさは失われ続けている。
豊かな海の未来を守るためにはさまざまな取組みが必要であり、これからも住友生命は、WWFジャパンへの支援を通じて海洋保全活動に貢献していく。