住友生命、新商品「収入パスポート(正式名称:継続入院収入サポート特約)」を発売
住友生命は、2023年3月23日より、新商品「収入パスポート(正式名称:継続入院収入サポート特約、以下「本商品」)」を発売する。
住友生命は、お客さまの健康増進に向けた取組みをサポートするべく、生命保険にVitality健康プログラムを付加した健康増進型保険“住友生命「Vitality」”を提供し、お客さまのウェルビーイングの実現に取り組んでいる。こうした中、これまでも公的社会保障制度の補完として、ケガや病気で働けなくなるリスクへの備えを提供してきたが、より多くのお客さまの役に立てる保障内容とするため、本商品を発売する。
本商品はお客さまの身近に潜むリスクとして、短期的に働けない状態となった際の収入減少をカバーするもので、特長は以下のとおりである。
●「収入パスポート」の特長
①早い~継続した14日の入院をしたとき、一時金を支払う
②安心~一時金で3か月分の収入減をカバーできる
③シンプル~ケガや病気を問わず、「入院」を理由に支払う
あわせて、現在販売中の、長期的に働けない状態等を保障する「生活障害収入保障特約」についても、お客さま一人ひとりの必要保障額に合致した保障を柔軟に提供できるよう、商品改定を行う。今回の改定と、新商品「収入パスポート」、“住友生命「Vitality」”により、健康増進活動によるリスクの予防から、短期・長期の働けない状態に対するリスクへの備えまで、切れ目がない保障を提供する「1UPSP(ワンアップエスピー)Vitality」が完成した。
また、既契約のお客さまについて、最新の保障内容への見直しをより自在に行ってもらえるよう、現行の転換制度※1をレベルアップした「新転換制度」を導入する。
「新転換制度」では、取扱対象となる商品が拡大し、契約の保障内容をこれまで以上に見直しやすくなる。
住友生命はこれら「収入パスポート」の発売等を通じて「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」に貢献し、お客さま・社会にとって「なくてはならない」生命保険会社を目指していく。