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カーディフ生命、「第4回生活価値観・住まいに関する意識調査」を実施

カーディフ生命は、全国2,000人を対象に「第4回生活価値観・住まいに関する意識調査」を実施した。今回は、経済・社会活動の回復と、円安や物価上昇による将来不安の高まりが混在する中での人々の意識、行動、価値観の変化に焦点を当てた。
【ハイライト】
1.「老後資金が不安」は8割超。主な理由は「年金額の減少」、「将来の物価上昇」、「医療費負担の増大」
2.「スマホ決済」、「NISA」、「ふるさと納税」の利用が、新型コロナ前から2倍以上に増加。金融サービスや制度が多様化し、活用が進む
3.住みたい家は「戸建て(持ち家)」が6割。“今後、家を買うとしたら”、希望購入価格は平均2,846万円
4.「連帯保証」、「連帯債務」など夫婦の収入合算で住宅ローンを組む人の割合は30代で4割弱
5.住宅購入後の最大の後悔は、今年も「団信の特約を付けておけばよかった」
6.団信の特約の加入率は約4割。30代の住宅ローン利用者では6割以上が加入

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