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住友生命、アイアル少短、業界初の「熱中症お見舞い金保険」を開発

住友生命は、住友生命グループ子会社のアイアル少短、、Zホールディングス株式会社(以下「ZHD」)、Zフィナンシャル株式会社(以下「Zフィナンシャル」)、PayPay株式会社(以下「PayPay」)、PayPay保険サービス株式会社(以下「PayPay保険サービス」)と、キャッシュレス決済サービス「PayPay」アプリ内の「PayPayほけん」専用商品として、4月21日から「熱中症お見舞い金保険」の提供を開始する。
1.商品提供の背景・狙い
多くの人にとって生活必需品となったスマートフォンは、その機能と活用の広がりから、今や、金融商品についても手軽に購入できるようになっており、お客さまの利便性向上に繋がっている。
お客さまニーズが多様化し、デジタル化が加速する中、住友生命グループは「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング(Well-being)」に貢献し、「なくてはならない」生命保険会社を目指している。その実現のために、様々なパートナーとの協業を通じて一人ひとりのお客さまに、より適したサービス、最適な保障を届けていきたいと考えている。
このような背景を踏まえ、住友生命グループは、お客さまの生活シーンに合わせたシンプルで分かりやすい商品として、PayPayアプリ内のPayPayほけんにおいて、簡単に申込める「熱中症お見舞い金保険」の提供を開始することとした。
2.商品概要
熱中症を原因として所定の治療を受けられた時に、お見舞い金を支払う保険を開発した。熱中症に特化した保険商品は業界初である。
また住友生命グループとしてZHDおよびZフィナンシャル、PayPay、PayPay保険サービスにPayPayアプリから申込みができる保険商品を提供するのは今回が初となる。

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