ソニー生命、そらべあ基金が、ソニー生命協賛による「そらべあ発電所」設置幼稚園・保育園を募集
ソニー生命は、再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育などを行うNPO法人そらべあ基金(以下、そらべあ基金)(*1)の「そらべあスマイルプロジェクト」(*2)を応援している。
このたび、同社から同基金に寄付を行う取組で貯まった寄付金(*3)をもとに、同社として16・17・18基目となる3基の太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈することになった。
そらべあ基金では、2022年3月1日(火)から寄贈先となる幼稚園・保育園の募集を開始する。
(*1)「そらべあ基金」とは、ホッキョクグマのキャラクター「そら」と「べあ」をシンボルに、地球温暖化防止のため、再生可能エネルギーの普及活動や、未来を担う子どもたちへの環境教育を行うNPO法人である。
(*2)「そらべあスマイルプロジェクト」とは、そらべあ基金の活動に賛同する企業からの寄付をもとに、太陽光発電施設「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組である。「そらべあ発電所」を設置することで、多くの子どもたちの環境に対する関心を高めることを目的としており、全国から「そらべあ発電所」設置を希望する幼稚園・保育園を募集して、そらべあ基金の選定基準により設置する幼稚園・保育園を決定する。
(*3)同社では、契約者に渡す「ご契約のしおり・約款」について、従来の「冊子版」に加え、2010年3月より「CD-ROM版」(2020年12月をもって廃止)、2017年7月より「Web版」を導入してきた。「冊子版」以外を希望された契約者の数に応じて、削減された紙やプラスチック資源の費用および印刷関連費用の一部を積み立て、寄付金の原資としている。