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住友生命、AI-OCRを活用した給付金請求手続きのデジタル化を開始

住友生命は、スミセイダイレクトサービス※1を利用のお客さまを対象に、インターネット(パソコン・スマートフォン等)による給付金請求手続きのデジタル化(以下、「本サービス」)を開始する。
1.本サービス導入の目的
同社は、「社会公共の福祉に貢献する」をパーパス(存在意義)に掲げ、職員一人ひとりが提供する「人に根差した価値」にさらに磨きをかけるとともに、「デジタル」を活用した「人とデジタルの融合」によって、「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」への貢献を目指している。
本サービスの導入によって、病気や怪我をしたお客さまに対し、これまで取り組んできた「人」による親身・丁寧なサービスに、「最先端のデジタル技術」を融合することで、お客さまの「よりよく生きる」に貢献し、さらなる安心の提供を実現する。
2.本サービスの概要
本サービスは、1月4日から案内している。同社ホームページのお客さま専用ページにて、医療機関から発行される診療明細書の撮影・アップロードなどを行ってもらうことで、給付金の請求手続きをオンラインで完結できる※2。
また、撮影してもらった診療明細書から、入院期間や手術名等を AI-OCR(人工知能を搭載した光学文字認識システム)で読み取り、その場で請求可否を判定することでお客さまへの安心感を提供する。さらに、読み取った情報をお客さまのパソコンやスマートフォン等に自動反映する機能を搭載し、請求情報入力にかかるお客さまの負担を軽減する。
これにより、請求書類の取り寄せ・ご返送などに要していた日数が不要となり、手続き当日の支払い決定※2も可能となる。
なお、同時に営業職員のタブレット端末を通じた給付金の請求においても、医療機関発行の必要書類を撮影し、情報をタブレット端末に入力することで請求が完結するサービスを開始している。
今後は、お客さまの都合に合わせて様々な請求方法を選択してもらえるようになる。
AI-OCRについては、株式会社シナモンの Flax Scanner を採用。AIを活用した文字認識システムであり、診療明細書などの非定型帳票の読み取りに強みを持ち、請求手続きの簡素化の他、後続の支払事務にも活用することで、迅速、かつ正確な支払いを実現する。
※1 スミセイダイレクトサービスとは、自宅や外出先などから、インターネット等で契約内容の確認、入出金取引、各種手続きなどが利用してもらえる契約者向け取引サービス。
※2 お客さまの口座へのお振込みは翌営業日になる。

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