大同生命、『つながる手続』の利用対象を拡大
大同生命は、お客さま自身のスマートフォンやパソコンで手続できる『つながる手続』の利用対象を10月1日(金)より拡大し、すべての保険加入手続でのリモート化を実現した。なお、法人向けの保険契約での完全リモート化は業界初となる。
大同生命では、昨年9月、被保険者の保険加入手続を対象に『つながる手続』を導入し、段階的に利用対象の拡大に取り組んできた。
新型コロナウイルスの感染拡大により、非対面での手続を希望されるニーズが高まっていることに加え、『つながる手続』では、お客さま自身の都合にあわせて時間や場所の制約なく手続を行うことができるなど、対面での手続に比べて利便性も高く、これまで2万件を超える手続で利用されている。
今般、すべての保険加入手続へと対象を拡大したことで、年間約20万件の保険の申込がお客さま自身のスマートフォンやパソコンのみで完結できるようになる。
また、保険加入の手続に加え、各種請求手続についても今年度から順次導入する。