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住友生命がVitality加入者へアンケート調査、適度な運動の継続によって健康診断結果が改善

住友生命は、健康増進型保険Vitalityの加入者(以下、「Vitality会員」)の加入後の健康増進の状況等について、Vitality会員の歩数、健康診断結果(血圧値、血糖値、HbA1c、LDL コレステロール)に関する調査ならびに Vitality お客さまアンケート調査を実施、このほど調査結果を取りまとめた。
行動面の変化として、Vitality 会員の約81%が「加入前と比べて運動する機会や日々の歩数が増加した」と回答。日々の歩数は加入時から約9%増加し、3年経過した時点でもその水準が維持されていることが分かった。
また、健康状態の変化として、加入時の健康診断の各項目が高めとされていた人のうち、血圧値(収縮期血圧)が 10mmHg以上下がった人は約44%、血糖値(空腹時血糖)が10mg/dl以上下がった人は約31%、LDLコレステロールが10mg/dl以上下がった人は約39%となっている。
Vitality による行動変容が、健康診断結果の改善に貢献していることが分かった。
○有識者からのコメント
・国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学研究領域 研究戦略部 研究企画室長(保健学博士)小峰 秀彦氏
「健康診断結果の改善は医学的にもインパクトのある結果です。これは、Vitality が健康診断結果そのものにはこだわらず、健康増進への取組みに対してインセンティブを付けた商品性であるために得られた結果だと思います。健康診断結果に効果が表れるのは時間がかかりますが、取り組むこと自体はすぐに可能です。そこに着目して評価する仕組みとしているため、行動変容につなげられていると考えられます」
・国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 研究センター長(工学博士)持丸 正明氏
「Vitality の健康増進活動を継続する効果がはっきり出ていると言っていいと思います。行動のきっかけとして心に響くことは人によって異なり、多くの人に行動変容を起こすには特定の何かをすればいいというものではありません。これほどの割合で健康診断結果の改善が見られるというのは、Vitality の多様な仕組みのどこかが人の心に引っかかり、健康増進活動が継続されているということを示しています」

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