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日本生命、「(仮称)相模原市中央区淵野辺プロジェクト」始動

日本生命と三菱地所は、神奈川県相模原市中央区淵野辺において、物流施設開発事業「(仮称)相模原市中央区淵野辺プロジェクト」を始動する。
本計画地は、国道16号線までのアクセスが至便かつ、圏央道「相模原愛川IC」より約6.8km、東名高速道路「横浜町田IC」より約10.8kmと両高速道路の利用が可能であるほか、東京都心から40km圏内、横浜から30km圏内に位置している、地域配送・広域配送の両方に適した立地である。加えて、JR横浜線「淵野辺」駅・「古淵」駅からはともに徒歩約20分圏内であることや、相模原市は人口の多い政令指定都市であるため、テナント企業が雇用を確保しやすい環境にあり、高い需要が見込まれる。
本プロジェクトは、三菱地所が出資する特定目的会社と日本生命が事業主体となって開発するもので、地上5階建てマルチテナント型物流施設を想定している。2022年の新築着工、2023年の竣工を予定している。

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