保険営業パーソンが押さえるべき相続・贈与・信託の基本
もし遺言が残されていなかったら? 相続にもめるとどうなる? 損する人は誰? そんな保険営業パーソンが押さえるべき相続・贈与・信託の基本について、弊社DVDシリーズでもおなじみの税理士の鈴木和宏氏がわかりやすく解説します。相続に慣れたお客様はいません。ここでは税理士の立場から「争続」を回避するための対策としての生命保険提案や遺言信託をはじめとするさまざまな対策を紹介。すぐにお客様にアドバイスできる話題がいっぱい詰まっています。〔送料無料(同梱不可)〕
CHAPTER
- いま相続の現場で何が起こっているか?~保険営業パーソンが押さえるべき相続・贈与・信託の基本~
- “争族”でもめると損をするのはだれ?~遺言がない場合の「遺産分割協議」~
- 銀行の信託とはまったく違う!~「争族」を解決する「遺言信託」と「遺言代用信託」~
- 受託者へ名義を移すと贈与税は発生するのか?~信託課税の基本~
- 相続税の税務調査、未成年者への贈与事例、生保契約の契約者変更など
講師プロフィール
●鈴木和宏税理士事務所 所長 鈴木和宏
昭和30年1月生まれ。52年京都産業大学経営学部経営学科卒業。52年某百貨店の子会社経理部門において、経理全般に従事。54年税理士事務所において関与先の記帳指導・監査・決算・税務申告などに従事。58年税理士試験に合格。59年、税理士登録。59年鈴木和宏税理士事務所開設。身近に何でも気軽に相談できる「密着度の高い」サービスをモットーに、豊富な経験やノウハウで、現在は税務業務をはじめ、キャッシュフローコーチ、経営計画策定支援、保険塾、飲食店成功支援の業務を行う。