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住友生命、ロンドン発祥の社会活動「parkrun」を日本で開始

住友生命は、英国の非営利団体parkrun Global(創始者 Paul Sinton-Hewitt CBE)とパートナーシップを結び、世界各国の多くの人々に親しまれている運動イベント「parkrun(以下、パークラン)」を日本で初めて開始した。パークランは世界21カ国、毎週1700か所以上で開催され、ウォーキング、ジョギング、ランニングなどを行う人々、それを支える運営ボランティアなど毎週30万人以上の人々が参加している。2004年にロンドンで発祥して以来、合計350万人の会員がこれまで4500万回のパークランに参加している。
日本国内のパークラン運営を行うパークランジャパン が、4月6日(土)二子玉川公園にてparkrunイベントを開催し、初回開催としては世界最多記録となる343人が完走(完歩)した。また、2回目となる4月13日(土)には、220人が参加した。
パークランは、毎週土曜日朝定時から行われる参加費無料の5kmのウォーキング、ジョギング、ランニングなどを行う運動コミュニティイベント。パークランには大人から子供まで誰でも気軽に参加することができ、習慣的に集い楽しみながら運動する場となることで、人々の健康増進に寄与する取組み。今後、日本全国への展開を目指していく。

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