新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

T&Dフィナンシャル生命、「みんなにやさしい終身保険」をリニューアル

T&Dフィナンシャル生命は、『無配当終身保険(死亡保険金額増加・Ⅰ型)/販売名称「みんなにやさしい終身保険」』を改定し、10月1日より販売開始する。
「みんなにやさしい終身保険」は、職業告知のみで幅広い年齢のお客さまが安心して死亡保障を確保できる一時払終身保険である。今般、これまでの「みんなにやさしい終身保険」の特徴を維持したまま、95歳まで加入可能な業界初となる「通貨分散コース」を追加した。円貨と外貨を組み入れることで、為替変動の影響を抑制しつつ死亡保障を増やすことも期待できる。
◆「みんなにやさしい終身保険」の主な特徴
POINT1 健康状態の告知なしで、最高95歳まで申込みできる。
・円貨コースは80歳まで、通貨分散コースは95歳まで職業告知のみで加入可能。
医師の診査や健康状態の告知なしで、幅広い年齢のお客さまが死亡保障を確保することができる。
・一時払保険料は最低300万円から、最高6億円まで申込みできる。
POINT2 円貨コースと通貨分散コースから選べる。
・円貨コースは、契約時に将来の死亡保険金額と解約払戻金額が円で確定する。
・通貨分散コースは、円貨と金利の高い外貨を一定割合組み入れ、通貨分散することで為替変動の影響を抑制しつつ、死亡保障を増やすことが期待できる。お客さまのリスク許容度に応じて外貨組入れ割合は25%と50%から、通貨は米ドルまたは豪ドルから選択可能。【業界初】*1
・円貨コース、通貨分散コースともに市場価格調整がないため、金利変動リスクはない。
POINT3 死亡保険金額が増加する*2。
・円貨コースは、死亡保険金額が契約当初から一時払保険料を上回る。さらに契約から5年後、10年後にも死亡保険金額が増加する。
・基本保険金額が2,000万円以上の場合は高額割引が適用されるので、2,000万円未満に比べて死亡保険金額がさらに増加する。
*1 T&Dフィナンシャル生命調べ(2018年8月末時点)。2018年8月末時点の生命保険各社の一時払終身保険を調査対象としている。
*2 通貨分散コースの場合、対象となる為替レートの変動により、一時払保険料を下回る可能性がある。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

ソニー生命、「災害保障期間付平準定期保険(無配当)」の改定・販売再開

損保

三井住友海上、洋上風力発電設備向け水中ドローン点検サービスを開発

損保

ジェイアイ傷害火災、エムアイポイントがお得に貯まる「エムアイ火災ほけん」の提供を開始

生保

アクサ生命、アクサ損保、グループ間の連携を強化し、アクサ生命による法人顧客向け自動車保険の取扱いを開始

損保

損保ジャパン、「船舶サイバー保険」の販売を開始

生保

チューリッヒ生命、「収入保障保険プラチナ」を12月2日から発売

損保

三井ダイレクト損保、レスキュードラレコ(ドラレコ特約)の新規を販売終了

生保

ライフネット生命、発売から1年、若い世代が「定期医療保険」を支持、販売レポートを公開

生保

第一生命、ココヘリ捜索・救助費用ほけん「ONE(ワン)」(正式名称:捜索・救助費用保険)を第一スマート少額短期保険より提供開始

損保

損保ジャパン、Mysurance、自分で選ぶ賃貸火災保険クロネコ「家財もしも保険」の提供開始

関連商品