新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

第一生命、「第36回第一生命全国小学生テニス選手権大会」に特別協賛

第一生命は、2018年7月27日(金)より開催される「第36回第一生命全国小学生テニス選手権大会(公益財団法人日本テニス協会主催)」に特別協賛する。
同大会は、1983年に創設され、毎年、各都道府県の地区大会で上位成績を収めた選手が出場し、小学生日本一を決定する大会である。これまでに世界を舞台に活躍されているスタープレーヤーを多く輩出しており、2018年全英オープンベスト8の錦織圭選手、全仏オープン女子ダブルス準優勝の二宮真琴選手、杉田祐一選手、西岡良仁選手等、多くが同大会出身者である。
第36回を迎える今年の大会には、全国の地区予選(総参加者約4,500名)を勝ち抜いた128名の選手が出場する。今年は出場枠を48から64に増やし、より多くの選手が世界への第一歩となる今大会に出場できるようになった。大会3日目には、第4・5回の同大会に出場の杉山愛氏を迎えて、選手に激励を行う予定である。
同社は、「世界に通用する選手育成のためにはジュニアからの強化が重要である」という(公財)日本テニス協会の趣旨に賛同し、社会貢献活動の一環として、第1回大会より特別協賛している。同社所有のクレイコートを大会会場として提供しており、ジュニアの試合で使用されることが珍しいクレイコートの経験を通して世界で活躍する選手の育成に貢献したいと考えている。
【大会概要・スケジュール】
◆日程
2018年7月27日(金)~30日(月)(雨天順延に備えて7月31日(火)を予備日とする)
◆会場
第一生命相娯園グラウンドテニスコート(東京都世田谷区給田1-1-1/京王線仙川駅下車徒歩10分)
◆出場者
全国の地区予選(総参加者約4,500名)を勝ち抜いた小学生128名(男子シングルス64名、女子シングルス64名によるトーナメント方式)
◆運営
・主催:公益財団法人日本テニス協会
・主管:株式会社フミヤスポーツ、株式会社クラミツプラモート
・特別協賛:第一生命保険株式会社
・協賛:ブリヂストンスポーツ株式会社、株式会社東印度カレー商会
・後援:読売新聞社
・協力:明治神宮外苑テニスクラブ

関連記事(保険業界ニュース)

生保

かんぽ生命、社会課題解決プログラム・第3回「コモれび」寄付先決定

損保

東京海上日動、ワーキングケアラー支援事業「ケアラケア」を始動

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】愛知信用金庫と共同寄付スキーム寄付金を贈呈

損保

SBI損保、【SBI損保×大分トリニータ×大分東警察署】親子で楽しむ「脳トレ運動教室」と交通安全啓発イベントを開催

生保

第一生命、日本国が発行するクライメート・トランジション利付国債へ投資

生保

明治安田生命、イオンと「フードバンク応援WAON」を発行

生保

マニュライフ生命、東京ヤマソンに社員最多参加、健康長寿への取り組みを加速

生保

第一生命、「都市の緑3表彰」の受賞者決定および2027年国際園芸博覧会に向けた特別企画を実施

生保

第一生命、クラフトバンク株式会社へ投資

損保

SOMPOホールディングス、損保ジャパン、SOMPO美術館開館50周年記念事業を開催

関連商品