住友生命、「救Q隊Cube(キューブ)」を発売~医療保障を全面改定
住友生命は、2026年9月25日より、「救Q隊Cube(災害疾病関係特約の総称)」を発売する。
同社では「あるべき医療保障とは何か」を改めて見つめ直し、高額療養費制度適用後の自己負担額を踏まえた“納得感のある医療保障”と、医療実態の変化に対応する“充実の医療保障”の提供を目指して、17年ぶりに医療保障の全面改定を行う。
「救Q隊Cube」は、入院時にまとまった金額を受け取れる一時金給付を基本としながら、お客さまの心配事に合わせて必要な保障をカスタマイズできる、新たな医療保障である。
商品名の「Cube」は、各特約をCube(立方体)に見立てて、必要な保障を必要な分積み上げて組み合わせることができる商品の特長に由来している。
住友生命グループは、ウェルビーイングインフラ企業として保険の役割・価値を拡げ、万一の保障にとどまらず、お客さまのウェルビーイングに貢献していくという「拡・保険」の考え方のもと、様々な商品・サービス・取組みを提供している。また、健康増進型保険“住友生命「Vitality」”を通じて、お客さまの健康増進を支援することで、保障と健康増進の両面からウェルビーイングの実現に取り組んでいる。
新たな医療保障「救Q隊Cube」をきっかけに、働けなくなったときの保障等も含め、お客さま一人ひとりのニーズに応じた総合的な保障の提供につなげていくことで、ファイナンシャルウェルビーイングおよびフィジカルウェルビーイングの向上に貢献していきく。
■新商品「救Q隊Cube」の発売
「高額療養費制度」適用後の自己負担額を踏まえた“納得感のある医療保障”へ医療費の自己負担割合は、年齢等によって決まる。例えば、70歳未満の場合、原則3割負担※1となっている。さらに、「高額療養費制度」により、1か月あたりの医療費の自己負担額に上限が設けられていることから、当該制度適用後の自己負担額を踏まえ、必要な保障を考えることが合理的である。
新商品「総合医療一時金特約」は、入院日数が1日に達したとき、またはその後の継続入院が30日ごとの日数に達したときに一時金を支払い、入院中の医療費等をカバーすることで「高額療養費制度」適用後の自己負担額を踏まえた“納得感のある医療保障”を提供する。
※1 年齢や所得に応じて異なる。
○救Q隊Cubeの特長
(1)日額から一時金にベースチェンジ【総合医療一時金特約】
・「入院日数は短期化している一方、費用負担は大きい」という医療実態や高額療養費制度適用後の自己負担額を踏まえた保障を提供できるよう、医療保障の主たる商品を入院日数に応じて支払う日額給付から、入院日数が1日に達したとき、またはその後の継続入院が 30 日ごとの日数に達したときに一時金を支払う一時金給付へとベースチェンジする。
(2)短期入院も長期入院も安心【総合医療一時金特約等】
・特定3疾病等、原因によっては入院日数が長くなる場合があることから、一時金を複数回支払うことに加え、特定3疾病等による入院は支払回数無制限とする。
(3)生活習慣病保障もレベルアップ【生活習慣病入院一時金特約】
・生活習慣病を幅広く保障できるように、生活習慣病による入院保障の対象疾病を従来の5疾病※2から特定9疾病※3へ拡大する。
・生活習慣病による入院について、入院日数が1日に達したとき、またはその後の継続入院が30日ごとの日数に達したときに一時金を支払回数無制限で支払うため、短期入院でも長期入院でも安心。
※2 成人病入院特約(09)。対象疾病は「がん・心疾患・脳血管疾患・糖尿病・高血圧性疾患」。
※3 特定9疾病は「がん・心疾患・脳血管疾患・糖尿病・高血圧性疾患・動脈疾患・肝疾患・腎疾患・膵疾患」を指す。
(4)女性疾病保障もレベルアップ【女性医療一時金特約】
・幅広い女性特定疾病による入院について、入院日数が1日に達したとき、またはその後の継続入院が30日ごとの日数に達したときに一時金を支払うことに加え、がんによる入院は支払回数無制限とする。
・乳房・子宮・卵巣・卵管に関する手術保障を新設し、女性特定手術給付金を何度でも支払う。
・乳房再建術は自由診療も保障対象とし、前向きな人生を支える治療を後押ししする。
(5)充実の保障をカスタマイズできるから安心
・入院中の医療費をはじめ、公的医療保険対象外の日ごとの費用、生活習慣病、女性疾病等、お客さま一人ひとりの心配事に合わせて保障をカスタマイズできるため、より安心してもらえる
○その他の改定
(1)複数回入院をした場合の取扱いの改定【総合医療一時金特約等】
複数回入院をした場合の取扱いを見直し、「給付金の支払われることとなった最初の入院の退院日の翌日から60日を経過した後に開始した入院※4」を新たな入院として取り扱うよう改定※5する。これにより、一定期間を経て再入院された場合でも、一時金等の給付金を支払いしやすい保障とする。
※4 入院の原因を問わず、給付金の支払理由に該当する入院を2回以上したときは、継続した1回の入院とみなす。ただし、その継続した1回の入院のうち、給付金の支払われることとなった最初の入院の退院日の翌日から起算して60日を経過した後に開始した入院は、新たな入院とみなす。新たな入院とみなす入院を2回以上した場合も、同様に取り扱う。
※5 従来は「給付金の支払われることとなった直前の入院の退院日の翌日から180日を経過した後に開始した入院を新たな入院として取り扱う」こととしていた。
(2)手術給付倍率の改定【総合医療一時金特約】
「総合医療一時金特約[特定3疾病型]」では、特定3疾病による入院中の手術※6はその他の入院中の手術の倍額の手術給付金を支払うすることで、特定3疾病の治療を手厚く保障する。
手術給付金の手術給付倍率をシンプルにすることにより、原則として診断書なし※7で簡易(デジタル)請求が可能になる。給付金を最短で請求日の翌日に受け取れるほか、診断書の取り寄せにかかる手間や費用も軽減できる。
※6 がんによる入院中の手術の手術給付倍率を 100%とする「総合医療一時金特約[がん型]」もある。
※7 診断書の提出が不要となる取扱いには、対象となる手術・請求内容等条件がある。
【総合医療一時金特約の主な取扱基準】
・契約年齢範囲:定期型(※8):0~75歳、終身型:15~85歳
・保険期間:定期型(更新型・全期型)・終身型
・保険料払込期間:全期払・終身払・有期払
・付加対象保険種類:プライムフィット・ライブワン・ドクターCube・Qパック
・最高/最低給付金額:
[個人契約]最高:20万円、最低:3万円
[法人契約]最高:30万円、最低:3万円
※8 特定3疾病型の場合、15~75歳
【保険料※9】(契約例)総合医療一時金特約【特定3疾病型・総合手術型/6回型】入院一時給付金額10万円、Vitality料率(85%)、クレジットカード月払料率
・保険期間:定期(10年更新)
契約年齢:男性/女性
20歳:1,462円/1,963円
30歳:1,564円/2,558円
40歳:2,099円/2,218円
50歳:3,391円/2,788円
60歳:5,822円/4,275円
・保険期間:終身(終身払)
契約年齢:男性/女性
20歳:2,601円/2,881円
30歳:3,281円/3,425円
40歳:4,360円/4,012円
50歳:5,984円/5,193円
60歳:8,304円/6,995円
※9 Vitality健康プログラムを利用する場合、保険料とは別にVitality利用料の払込みが必要(Vitalityプログラムの内容やVitality 利用料は将来変更することがある)
■医療保険「ドクターCube」の発売
「救Q隊Cube」の発売に合わせ、総合医療一時金特約を基本給付とする、医療保障に特化した新商品「ドクターCube」を発売する。
本商品は、より多くのお客さまに契約してもらえる医療保険を目指し、従来の医療保険「ドクターGO」の商品内容を改定したもの。
今回の改定にあたり、終身タイプ(終身払)の契約年齢範囲の上限を85歳までに拡大し、より幅広い年齢層のお客さまに医療保障を準備できるようになる。
また、新たに「Vitality 付加時の生活障害終身保険特約」「認知症保障特約」「災害割増特約」「リビング・ニーズ特約」の付加を可能とし、お客さまの多様なニーズに応える。
■がん薬物治療特約の料率改定
直近の給付金の支払実績を踏まえ、がん薬物治療特約の保険料率を改定※10する。
※10 契約日が2026年10月2日以降となる契約に適用する。
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