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明治安田生命、「保険支払業務支援モデル」を特許取得

明治安田生命は、新たに構築した「傷病データベース」を使った「保険支払業務支援モデル」の仕組みについて、新規性と進歩性が認められ、2025年11月10日に特許を取得した。
「保険支払業務支援モデル」とは、保険金・給付金の支払い手続きにおいて、過去の多くの請求から得られた知見をもとに構築された同社独自の「傷病データベース」を活用し、モラルリスク(注)判断をしたうえで、保険金・給付金を機械的に支払うものである。これにより、さらに正確・迅速・丁寧な支払処理を実現している。
同社は、今後も迅速な支払いのために、知見の活用や先進的なDX推進に積極的に取り組んでいく。
(注)モラルリスク:治療内容や治療方法等を改ざんし、不当に保険金・給付金を請求する行為
<取得した特許の概要>
発明の名称: 保険支払業務支援システムおよび保険支払業務支援方法
概要:同社が開発した「保険支払業務支援システム」を活用し、お客さまが提出した保険金・給付金請求情報と、過去請求のモラルリスク分析を反映した「傷病データベース」から、請求の正当性を精緻に判断し、機械的に査定、自動支払いを実現する仕組み
特許権者: 明治安田生命保険相互会社
特許番号: 特許第7772746号
登録日: 令和7年11月10日
【保険支払業務支援モデルについて 】
支払支援システムと傷病データベースの融合
・「保険支払業務支援システム」
請求内容と契約内容から、支払いの可否判断ならびに支払い金額を機械的に算出するシステム
・「傷病データベース」
長年にわたり蓄積してきた支払査定情報から、傷病ごとの治療内容・治療方法を分析・反映した同社独自の医療データベース
・これらを融合・活用し、「保険支払業務支援モデル」として支払査定の自動化を実現している
■3つの特徴
1.AIも活用した保険金・給付金自動支払システム
請求情報、契約内容情報、「傷病データベース」に加えて、AI技術(※)も活用した自動査定・自動支払システムをベースに稼働
(※)日本語自動解析機能を搭載した人工知能による傷病名・手術名自動判断
2.過去の請求情報から同社独自のデータベースを構築
過去何十年にわたりお客さまが提出した保険金・給付金の請求情報から同社独自の「傷病データベース」を構築。正確・迅速な支払いに活用
3.進歩性あるビジネスモデルとして特許取得
モラルリスク請求に対する点検機能を備えた「保険支払業務支援システム」を活用した支払査定業務のビジネスモデルとして特許を取得

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