太陽生命、東京消防庁より感謝状が贈呈
太陽生命は、多年にわたる救急業務発展への貢献に対し、東京消防庁より感謝状が贈呈された。
同社は2019年以降、毎年消防署から講師を招き、救命活動の知識習得をするため「救命講習会」を開催してきた。救命講習は心配停止などの緊急事態が生じたときに迅速かつ適切な応急手当を行うため、AED(自動体外式除細動器)の使用や心肺蘇生等に関する知識と技術を学ぶ講座である。同社では、「従業員」「お客様」「社会」の元気・長生きに貢献できるよう、従業員に対し救命活動の知識習得を推奨し、現在までに本社および全国の支社・営業所で500名を超える従業員が公的資格「救命技能認定」を取得した。
また、2024年には従業員はもとより来社されるお客様、地域住民の皆様の尊い命を守るため、本社機構をはじめ、全国のすべての支社・営業所(150拠点)にAEDを設置した。
こうした同社の継続的な取組みが評価され、2021年に続き、東京消防庁より感謝状が贈呈された。
同社はこれからも従業員に対する救命活動の知識の習得に努めるとともに、誰もが安心して元気に長生きできる社会の実現を目指していく。